NEWS

ブログ

ご予約・ご質問・お問い合わせ

06-6940-1155

06-6940-1155

  1. ブログ
  2. 奈良 氷室神社「御渡り」58年ぶり復活

2020/10/06

奈良 氷室神社「御渡り」58年ぶり復活

 

スタッフ発信のブログです!

 

新型コロナウイルスの影響で多くの祭事が中止にされる中、長らく途絶えていた氷室神社(奈良市)の氏子らによる御渡(おわたり)りが1日、58年ぶりに行われました。

 

 

 

 

 

 

12人で約400キロの鳳輦(ほうれん)を担ぎ、氷室神社と興福寺南大門跡との間を往復しました。

 

担ぎ手は、体力を保てるようにと用意された歩行支援用のアシストスーツを着用。

飛沫を防ぐ口覆いをするなど、厳重なコロナ対策下での行幸となリました。

 

永久5(1117)年に悪疫鎮止のために始まったとされる例祭の一環として、御渡りは江戸時代前期には行われていましたが、交通事情などから昭和37年に中断。

 

1日の御渡りには、餅飯殿町や小西町など32カ町の氏子や近くの住民ら約60人が参加しました。

それぞれに御旗や鉾、盾などを手に氷室神社前を午前8時前に出発。

 

かけ声はなく、太鼓の音を厳かに響かせ、奈良国立博物館の近くから春日大社西塔跡を経由して、興福寺に至る行程を往復しました。

 

 

 

 

奈良の発展と疫病退散を祈念

鳳輦は奈良市在住の塗師、樽井宏幸さん(46)の手で今年3月から3度の漆塗りが施され、6月に修復が完了。

その後、初めてのお披露目となりました。

 

興福寺南大門跡に置かれた御旅所で神事が行われ、大宮守人宮司が「奈良の発展と疫病退散」を祈念。

 

コロナ対策では、神社入口に非接触型の検温装置を設置。

更衣室は4部屋を用意し、密を避けるために氏子らは時間帯をずらして衣装に着替えました。

 

 

 

パワードウェアで負担軽減

鳳輦の担ぎ手は肩にパットを当てて重みによる痛みを軽減。

奈良市のロボットベンチャー「ATOUN」(アトウン)が開発したパワードウェア「HIMICO」(ヒミコ)を身に着け、歩行の負担を減らせるように配慮しました。

 

同社の藤本弘道社長は「コロナ禍での新常態(ニューノーマル)時代のお祭りといえそう。高齢者の多い地域での神輿の担ぎ手への活用も模索できるのでは」と手応え。

 

奈良市の会社員、岡下浩二さん(33)は「足を意識することがなく、疲れもたまりにくい。鳳輦を担ぐのに集中できた」と話していました。

 

 

2020/10/02   産経新聞

 

 

 

 

 

 

「氷の聖地」奈良・氷室、温暖化に警鐘

 

 

 

ご質問・お問い合わせ・ご予約はこちら

   

まずはお気軽にご相談・ご質問・お問い合わせ下さい。
税金の申告・ご相談は資産税専門の弊社顧問税理士が
ご対応いたします。

Page Top

ご予約・ご質問・お問い合わせ

受付時間:9:00~18:00