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2020/06/13

米住宅ローン申請 2ヶ月ぶりのプラス

米国で住宅ローンの申し込みが復調してきました。米抵当銀行協会(MBA)が5月27日発表した5月22日までの週間の購入向け住宅ローン申請件数は、前年同期比で8%増でした。約2カ月ぶりのプラスで、低金利と外出制限の緩和を追い風に3月上旬の水準まで回復しました。ただ足元の失業急増で、住宅市場の先行きはなお不透明です。

 

 

 

新型コロナで中古住宅市場は供給が滞り、販売も低迷した(ニューヨークのマンハッタン)

                                      新型コロナの影響で中古住宅市場は滞り、販売も低迷したマンハッタン

 

 

 

1990年を 100として指数化した申請件数は 18日~22日で 281となり、3月 2日~6日と同水準まで回復しました。

MBAで経済予測を担当するジョエル・カン氏は「州の経済活動の再開で、家探しを再び始める人が増えた」と述べています。

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスの感染を防ぐための外出制限により、ローン申請件数は 5月 15日まで 9週連続で前年の同時期を下回っていました。

特に 4月上旬は 3割超の落ち込み幅でした。

物件保有者が内見を断るケースが多く、住宅供給も滞った状態でした。

4月の中古住宅販売件数は前年同月比 17%減の 433万戸で、8年半ぶりの低水準でした。

販売減に伴いローン申請も低調となりました。

4月下旬以降は経済活動が各地で一部再開し、「物件の広告も入るようになった」(不動産関係者)。インターネット不動産仲介のレッドフィンがまとめる住宅需要の指数は 5月 4~10日に、新型コロナの感染が広がる前と比べて約 5%増の水準まで回復したと伝えています。

 

 

 

住宅ローン金利は過去最低水準

連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)によると、30年固定の住宅ローン金利は 5月 15~21日の期間平均で 3.24%と遡れる 1971年以来で過去最低水準に下がりました。ローンの借りやすさが申請の増加につながったようです。

ただ、従来のように金利の低下が住宅購入を継続的に後押しするかどうかは不透明です。経済再開で住宅の供給不足が解消されても、失業増や収入減による需要サイドの問題が残ります。

米国野村証券の雨宮愛知氏は「ローンの延滞増や銀行による審査の厳格化で、住宅需要の回復は鈍る可能性もある」と指摘します。

 

 

2020/05/27    日本経済新聞

 

 

 

 

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