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2020/05/23

新型抗がん剤、細胞狙い撃ち!

第一三共は新型抗がん剤を日本で 25日に発売します。

2種類の薬を組み合わせて治療効果を高める「抗体薬物複合体(ADC)」と呼ばれる製品です。

多くの海外大手が開発に苦戦するなか、第一三共は強みとする化学合成技術で実用化にこぎつけました。

 

 

 

ADC は患者の負担軽減

ADC はがん細胞を狙う抗体と、攻撃する抗がん剤を組み合わせた医薬品。薬物をがん細胞に直接運ぶため投薬の効果が高く、患者への肉体的な負担を減らすことが出来ます。

抗体は標的を見つける精度が高く、副作用が小さいものの効果が不十分な場合があります。

一方、通常の抗がん剤は効果が高いが、標的を見つける機能が低かったり副作用が大きかったりします。

ADC は双方を補完する可能性があるとされています。」

 

 

 

 

 

 

 

 

第一三共の「エンハーツ」

第一三共の抗がん剤の名称は「エンハーツ」。抗体医薬と呼ばれるバイオ医薬品と化学合成した抗がん剤の結合の精度が高く、競合品に比べて、1つの抗体に搭載できる抗がん剤の量が最大 2倍に増え、治療効果が高いとされています。

まずは乳がんを対象に承認を受けました。

臨床試験(治験)では既存の抗がん剤が効かなくなった患者の約 6割で腫瘍が小さくなるなどの効果がありました。

1月に米国で先行発売し、3カ月間で目標の 20億円を上回る 32億円を販売。

2020年度は日米で 285億円の売り上げを見込みます。

今後は胃がんや大腸がん、肺がんなどにも適応拡大させる考えで、43の治験を進めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

肺炎症状の副作用も

エンハーツも治験段階では肺炎症状が出るなどの副作用が確認されています。

第一三共の斎寿明副社長は「安全性情報を適正に提供し、慎重に浸透を図っていく」と語る。副作用を管理しながら市場を開拓できるかが課題となります。

英アストラゼネカと臨床試験やグローバルでの販売を共同で実施、日本国内での販売は第一三共が単体で行います。

 

 

2020/05/23   日本経済新聞

 

 

 

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