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2020/05/03

法務局での自筆証書遺言書保管制度、概要 ②

昨日に続き、「法務局での自筆証書遺言書保管制度」について中身を見てみましょう。今回は預けた遺言書を見る、預けた遺言書を返してもらう、などの流れについてです。

 

 

遺言者が預けた遺言書を見る

(遺言書の閲覧)

遺言者は、遺言書の閲覧の請求をして、遺言書保管所で保管されている遺言書の内容を確認することが出来ます。

閲覧の方法は、モニターによる遺言書の画像等の閲覧、又は、遺言書の原本の閲覧となります。

 

 

遺言書の閲覧請求の流れ

 

① 閲覧請求をする遺言書保管所を決める

閲覧請求が出来る遺言書保管場所

㋐ モニターによる閲覧・・・全国どの遺言書保管所でも、閲覧の請求をすることが出来ます。

㋑ 遺言書原本の閲覧・・・遺言書の原本が保管されている遺言書保管所でのみ閲覧請求をすることが出来ます。

 

② 請求書を作成する

請求書に必要事項を記入します。請求用紙は法務局(遺言書保管所)の窓口か、法務省のホームページから入手します。

 

③ 閲覧の請求を予約する

現在、予約の方法は決まっていません。

 

④ 閲覧の請求をする

請求書を遺言書保管所に提出します。※閲覧の請求が出来るのは『遺言者本人のみ』です。

本人確認として「運転免許証」などの顔写真付きの身分証明書を提示しなければなりません。

ⅰ)モニターによる閲覧は、1回につき手数料が 1,400円です。

ⅱ)遺言書原本の閲覧は、1回につき手数料が 1,700円です。

※手数料は収入印紙を手数料納付用紙に貼って納めます。

 

 

 

⑤ 閲覧をする

閲覧を申し込んだ方法(モニターで閲覧か遺言書原本の閲覧)にて閲覧します。

 

 

 

 

 

 

撤回(遺言者が預けた遺言書を返してもらう)

遺言者は遺言書保管所に保管されている遺言書について、保管の申請を撤回することにより、遺言書の返還等を受けることが出来ます。

 

 

保管の申請撤回の流れ

保管の申請撤回は、遺言の効力とは関係ありません。

 

① 撤回書を作成する

撤回書に必要事項を記入します。撤回書は法務局(遺言書保管所)の窓口か、法務省のホームページから入手します。

※保管の申請撤回が出来るのは「遺言者本人のみ」です。本人確認として「運転免許証」などの顔写真付きの身分証明書を提示しなければなりません。

 

② 撤回の予約をする

現在、予約の方法は決まっていません。

 

③ 撤回し、遺言書を返してもらいます

撤回書(及び添付書類)を遺言書保管所に提出し、遺言書を返してもらいます。

※遺言書の保管申請撤回には、手数料は掛かりません。

 

 

 

 

 

 

 

変更の届出(遺言者が変更事項を届け出る)

遺言者は、保管の申請時以降に氏名・住所等に変更が生じたときには、遺言書保管管にその旨を届け出る必要があります。

 

変更届出の流れ

① 撤回書を作成する

届出書に必要事項を記入します。届出書は法務局(遺言書保管所)の窓口か、法務省のホームページから入手します。

※保管の申請撤回が出来るのは「遺言者本人のみ」です。本人確認として「運転免許証」などの顔写真付きの身分証明書を提示しなければなりません。

 

② 変更の届出の予約をする

全国のどの遺言書保管所でも届出をすることが出来ます。

※変更の届出は郵送でも可能です。

 

③ 変更の届出をする

変更届出書及び添付書類を遺言書保管所に提出または送付します。

添付書類・・・変更が生じた事項を証する書面(住民票の写し、戸籍謄本等)、請求人の身分証明書のコピー

※変更の届出には、手数料は掛かりません。

 

 

 

 

法務局での自筆証書遺言書保管制度、概要発表

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