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2020/04/18

高さ100mの大観音像、相続人なく解体へ

近畿財務局は4月1日、兵庫県淡路市に放置されている高さ100mの「世界平和大観音像」などの所有権を国に移し、今年度から解体撤去工事をすると発表しました。

相続人がおらず、台風による強風でコンクリート壁が落下するなどの危険があったためで、財務局は「住民の不安解消につながれば」と話しています。

 

 

 

 

所有者は2006年に死亡

発表では、所有権が移転されたのは観音像や「十重の塔」(高さ約32メートル)、山門と、周囲の土地約1万9000平方メートルです。

民法では、相続人のいない土地や建物は国庫に帰属すると規定しており、観音像などは、淡路島出身の実業家が淡路市の海岸沿いに建設しましたが、2006年2月に死亡した後は相続する人がいませんでした。

その後、大阪家裁から相続財産管理人に選任された弁護士が、国庫に帰属する財産の特定作業などを終えたため、3月30日付で国庫への帰属を受けました。

 

 

 

 

 

 

近畿財務局では、塔と山門は今年度中に、観音像は入札を経て、来年度から2年かけて解体、撤去する予定で、担当者は 「現地はフェンスなどで閉鎖されていますが不法侵入の恐れもある。落下物があると非常に危険で、撤去手続きを早急に進めたい」「少しでも早く解体工事を終え、地域の懸念材料を解消したい」と話しています。

 観音像はコンクリート製で、淡路島北東岸の国道沿いにあります。地元出身の実業家男性が1982年、「日本最大の仏像」との触れ込みで建立。首付近に展望台があり、5階建ての台座ビルは展示施設でした。

淡路市の門康彦市長は「色々と解決策を探ってきたが、妙案がなかった。地元住民の安全と安心が確保されることになり、国には感謝している」と話しました。

 

 

 

 

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