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2020/04/17

奈良市でパートナーシップ制度スタート

 

奈良市在住で、いずれも戸籍上は女性ながら「夫婦」として生活するペット美容室経営、深田羊皇(ようこう)さん(62)と化粧品販売、井上庸子さん(62)が13日、市が4月から始めた性的少数者のカップルを夫婦に準ずる関係として認める「パートナーシップ宣誓制度」でパートナーとして認定されました。

 

15日、取材に応じた二人が喜びを語りました。

「今まで公表することで周囲に敬遠されたこともあったが、市に認めてもらえたのは大きな一歩。ありのままで生きていける社会になってほしい」――。

 

 

 

 

 

 

 

体の性別なんて、体形の違いくらいの差

トランスジェンダーで「夫」にあたる深田さんは、4歳ごろに幼稚園の女児用制服に違和感を持ち、その後も「自分が異常なのか」と悩んで精神科病院に通うなどしたという。

大阪の男装ホストバーで働いた後の1983年に現在のペット美容室を開業。

「働こうと思っても自分のことを正直に伝えれば、『気持ち悪い』と言われてどこにも雇ってもらえない。自分で開業するしかなかった」と振り返る。

 

市立一条高校の同級生だった井上さんと再会したのは約25年前。

「妻」の井上さんは性的少数者ではないが、いつも前向きで情熱的な深田さんを男性として愛するようになり、2003年に結婚式を挙げた。「体の性別なんて、体形の違いくらいの差でしかない。たまたま性同一性障害だっただけで、彼は今まで出会った中で一番男気のある人」と話す。

この年、深田さんも戸籍名を陽子から羊皇に変えました。

 

 

 

互いの相続に危機感

しかし、二人とも還暦を越え、夫婦関係が認められない現状では一方が亡くなった場合の「相続」すらできないことに危機感を感じ始めています。

 

深田さんは「法律でも認めてもらえるようになるのが最大の願い。体をいじる手術で(心と体の性を)無理に合わせなくても、このままで周囲が当たり前として扱ってくれる社会になれば」と話しました。

 

市によると、制度の認定第1号となった40代と50代のカップルも「関係が認められ、とても幸せ」とコメントした、ということです。

 

 

2020/04/16   毎日新聞

 

 

 

 

同性パートナーの遺産相続訴訟

3月 27日、大阪地裁で注目の判決が下りました。長年連れ添った「同性パートナー」の遺産相続を巡る訴訟です。

これを司法はどう裁いたのでしょうか。

 

2020/04/16   デイリー新潮

 

「4年前に急死した彼とは、50年近く同じ屋根の下で暮らして、一つのベッドで手を繋(つな)ぎ、寝食を共にする関係でした……」

と振り返るのは、大阪府内に住む原告男性(71)。

 

「世間にカミングアウトはしなかったものの、私の方の家族や友人たちは、関係を察して温かく見守ってくれた。理解してくれなかったのは、ただ一人、彼の妹さんだけ。ご家族と争うのは不本意ですが、妹さんは兄の遺産を相続するために、私たちの絆を踏みにじり、一緒に過ごした日々を否定してきたのです」

 

亡くなったパートナーは、彼の 8歳年上。

50年ほど前から大阪でデザイン事務所を共に立ち上げ、生計を一つに暮らしてきたそうです。

 

 

 

「男女の話だったら」

「パートナーが急死した後、妹さん側が事務所の廃業を進め、彼と住んでいた家の賃貸契約も解除されて、荷物もほとんど持っていかれた。スマートフォンに入っていた彼との写真まで、削除しろと言われました」

 

原告男性は、仕事が立ち行かなくなった上に、同性愛者であることで差別を受けたとして、相続と慰謝料 700万円の損害賠償を求めたのです。

 

しかし、大阪地裁は判決で原告男性の訴えを全て退けたのです。

 

法的には、異性だろうと同性だろうと内縁関係において片方が亡くなっても、養子縁組などをしていない限り、原則として相手に相続権は認められません。

 

原告男性は、財産分与を口頭で約束していたと主張しましたが、裁判所は遺言書もなく証拠がないと判断。

被告も彼らを夫婦同然の関係と認識していなかったとして、不法行為と認めなかったのです。

 

 

同性の婚姻が認められない以上、遺言書で想いを伝えることでトラブルを回避しなければ、パートナーが悲しむことが繰り返されます。

 

今年、7月10日から自筆証書遺言の法務局保管制度が始まります。

 

何度でも書き換えられる「自筆証書遺言」を是非、活用しましょう。

 

 

 

 

 

トランスジェンダーの学生受け入れ

同性パートナーを配偶者扱いに

同性カップル、事実婚に準じた法的保護を

奈良市がパーナーシップ制度導入へ

結婚後の性別変更認めず(最高裁)

 

 

 

 

 

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