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2020/03/15

ケアラー支援、埼玉県が全国初の条例化へ

埼玉県で全国初の「ケアラー支援条例」の制定に向けた議案が県議会に提出されました。

ケアラーとは家族などを無償で介護している人とされ、イギリスやオーストラリアでは国の支援法もあります。

 

 

 

 

 

 

無償で継続的に介護・看護をする人

埼玉県の条例案はケアラーの定義を「障害、疾病、高齢で援助が必要な親族や友人などに対し、無償で継続的に日常の世話、介護、看護をしている人」とし、ケアラーのうち、18歳未満はヤングケアラーと定めています。

基本理念ではケアラー支援について「すべてのケアラーが個人として尊重され、健康で文化的な生活を営めるように行われなければならない」とし、県は基本方針や具体的な施策を盛り込んだ推進計画を策定します。教育、児童、障害、高齢などの関係機関・事業者、県民の役割も明記してしています。

また、ヤングケアラーについては、教育を受ける機会の確保や、健やかな成長を支援することも記されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

意見募集に約40件

自民党埼玉県支部連合会は令和1年12月25日から令和2年1月24日まで、「埼玉県ケアラー支援条例(案)」に対する意見を募集しました。約40件の意見が寄せられ、「ケアラーの現状が変わるように、強制力のある内容にしてほしい」という趣旨の要望が多かったということです。

埼玉県は現在、全国トップクラスのスピードで高齢化が進んでいます。しかも全世帯における核家族化率も高く、親世代が要介護状態になると、子ども世代の介護負担が大きくなるケースも多くなっています。

吉良英敏・同プロジェクトチーム事務局長は「ケアラーは日本では新しい概念なので、基本的な枠組みから作らないといけない。条例によって支援につなぐことはもちろん、ケアラーの現状を顕在化させ、社会に認識してもらい、支え合いの社会づくりを進めたい」と話しています。

 

 

 

ケアラーとは

無償の介護者を意味する。英国では、家族だけにとどまらず、友人や法的な婚姻関係を結んでいないパートナーなども含まれる。また、成人だけではなく、親や祖父母、きょうだいの世話をしている未成年の子も「ヤングケアラー」として支援対象になる。

(2013-02-19 朝日新聞 朝刊 生活1面)

 

 

少子高齢化は埼玉県に限ったことではありません。寿命が延びたことで老老介護も当たり前になりつつあります。さらに、身寄りのない方、障害をお持ちの方に対するケアも益々重要になります。

「介護」「看護」「看病」だけでなく、「お世話」や「気遣い」も含む『ケアラー』の広まりに注目していきたいと思います。

 

 

 

 

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