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2020/02/03

羽田新ルート、旅客機で騒音調査

東京都心の上空を通過する羽田空港(東京都大田区)の新しい飛行ルートが 3月末に運用開始となるのを前に、国土交通省は 2日、大型旅客機を実際に飛行させて騒音の測定を始めました。今後も 7日間程度行います。

新ルートの運用は外国人観光客の増加を狙ったもので、羽田における国際線の年間発着回数は 1.65倍に増加します。一方、ルート下の住民は騒音や落下物への懸念を強めています。

 

 

午後3時から午後7時の4時間限定

都心上空を通って羽田に着陸する新ルートの運用は、騒音被害軽減のため、国際線の便が多い午後 3~7時の 4時間に限定されます。それ以外の時間帯は従来通り、都心を避けて東京湾上空から着陸するルートになります。

 

 

 

 

 

管制官の役割は、航空機が適正な間隔で飛行できるよう、レーダーの画面を見ながらパイロットに経路や上昇・下降の指示を出すことです。「ターミナルレーダー管制業務」と呼ばれ、羽田では東京空港事務所の計約 180人が担当します。

新ルートでは、管制官の処理量が過去最大に増える。従来より離着陸の流れがスムーズになり、発着回数が増えるためです。現在は 1時間に最大 80回ですが、新ルートでは 90回になります。このピーク時を約 30人の管制官でさばきます。

 

 

 

在日米軍横田空域を通過

管制官の仕事には、空港の管制塔(タワー)から目視で航空機を確認し、離着陸の許可や陸上の走行場所を指示する「飛行場管制業務」もあり、約 100人が配置されています。4本の滑走路があり、常に混雑している羽田は、滑走路から駐機場までの誘導指示も複雑です。

新ルートは、在日米軍横田基地(東京都福生(ふっさ)市など)が航空管制を担う「横田空域」内の東側を通過します。日米両政府は安全性や効率性を考慮し、新ルートを通る航空機の管制を日本側が担当することで合意しました。

 

 

 

 

新ルート取り消し訴訟も

「都心低空の飛行ルートへの変更に住民の声を反映させよう」。東京都品川区で 1月 18日、新ルートへの賛否を問う区民投票の実施を目指す市民団体が集会を開きました。会場には満員の約 150人が集まりました。

国交省が 2019年 8月に正式決定した新ルートですが、その後もルート下の住民からは反発の声が上がっています。品川区で区民投票の実現を目指す市民団体の井上八重子事務局長(62)は「国は『住民の理解を得た』と飛行計画を一方的に進めているが、地元の自分たちが決定すべき問題だ」と語ります。

 

 

 

羽田新ルートでの飛行高度のイメージ

 

 

 

区民投票の実施には、条例案の提案を区長に直接請求した上で、議会の議決を得なければなりません。直接請求には、地方自治法の規定で有権者の 50分の 1以上の署名が必要です。有権者が 33万人を超える品川区の場合、必要数は約 6700人分。市民団体は周知期間を経て、3月 20日から 1カ月間の署名活動をする予定です。法定数の 3倍となる 2万人以上の署名を集め、多くの区議が条例案に賛成するようにしたいとしている。

また、計画に反対する渋谷、港両区などの住民約 20人は、新ルートの決定取り消しを求める行政訴訟に向けて準備を進めています。渋谷区の須永知男さん(72)は「都心上空の飛行は落下物や騒音のリスクが高く、生活が脅かされる」と訴えます。北区や大田区でも新ルートに反対する団体が設立されています。

 

 

 

2020/02/02   毎日新聞  日本経済新聞  参照

 

 

 

 

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