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2020/01/24

液体のり の成分で「がん」根治へ

 

 

がん細胞に薬剤を取り込ませておき、中性子をあてて がん細胞を壊す放射線治療で、薬剤に液体のりの主成分を混ぜると治療効果が大幅に高まることを東京工業大のチームが発見し、23日発表しました。

 

 

 

 

 

 

薬剤が理科の実験でつくったスライムのようになり、がん細胞にとどまりやすくなると言うことです。

マウスの実験では大腸がんがほぼ消失したということです。

 

 

ホウ素中性子捕捉療法

この放射線治療は、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)。国内 10カ所弱の施設で臨床試験が進んでいます。

ホウ素化合物の薬剤を注射してがん細胞に取り込ませておき、外から中性子を照射して破壊する。正常な細胞へのダメージが少ないことから、次世代の放射線治療として期待されています。

 

 

 

 

しかし、ホウ素化合物ががん細胞から流出しやすいのが課題でした。

チームは、ホウ素化合物に液体のりの成分であるポリビニルアルコール(PVA)を混ぜると、スライムをつくるのと同じ原理で分子が長くなることを応用。がん細胞が薬剤を取り込みやすい形にしました。

 

 

 

根治に近いレベルを実現

その結果、がん細胞の中に入るホウ素化合物の量は約3倍になり、とどまり続ける時間も長くなるのが確認できました。

大腸がんのマウスで試したところ、がん細胞がほとんど増えなくなり、「根治に近いレベルを実現」できたということです。

 

東工大の野本貴大助教は「PVAを混ぜるだけなので製造しやすく、実用性は高い。人の臨床応用につなげたい」と話しています。

 

この成果は米科学誌サイエンス・アドバンシズに発表されました。

 

 

2020年1月23日   朝日新聞

 

 

 

 

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