NEWS

ブログ

ご予約・ご質問・お問い合わせ

06-6940-1155

06-6940-1155

  1. ブログ
  2. 紹介状無しで大病院受診、数千円さらに上乗せへ

2019/12/14

紹介状無しで大病院受診、数千円さらに上乗せへ

政府は 200以上のベッド(病床)がある病院を対象に紹介状がない患者が受診した際に一定額を上乗せする制度を導入する方針です。

患者が 3割の窓口負担とは別に 5千円以上を負担する現行制度に数千円を上乗せし、公的医療保険の給付を減らす仕組みを創ります。

 

 

 

定額負担により医療保険の支出を抑制

高齢者の増加や医療の高度化で医療費は増え続け、世代間の不公平感があります。定額負担の導入で医療保険の支出の伸びを抑えます。

患者側は追加の負担をしても設備が整った大きな病院を選ぶのか判断を迫られます。

現在も病床 400以上の 420病院を対象に、紹介状を持たずに受診した患者に特別料金を求めています。原則 3割という定率の窓口負担に加えて初診で 5千円以上、再診で 2,500円以上となっています。病院が法定の診療報酬とは別に上乗せ分として受け取っています。

いわゆる大病院の対象を 400床以上から 200床以上に広げ、大病院を受診した患者はさらに1千~3千円程度の支払いをしなければならなくなります。

この加算された額は病院に回らず、公的医療保険に充当します。

 

 

 

 

 

 

大病院が救急や重症患者を優先出来る体制を目指す

紹介状のない大病院に行く際には今までよりもお金がかかるため、軽症患者はまず中小病院や診療所の「かかりつけ医」を訪れる可能性があります。大病院が救急や重病患者を優先できる体制をつくりやすくなります。

政府の全世代型社会保障検討会議(議長・安倍晋三首相)が 19日にもまとめる中間報告に盛り込む。医療改革は年齢に関わらない「応能負担」を記す。

受診時定額負担は紹介状なしの大病院に限定する。すべての病院で一律に 100円などを負担する制度は見送り、検討課題にします。

75歳以上の後期高齢者の窓口負担は 2022年度から一定額以上の所得がある人に限って 2割にします。

現行制度で外来診療の窓口負担は原則 1割で、現役世代並みの所得者は 3割に設定しています。このうち一定額以上の所得がある人は 1割から 2割に引き上げる。2割と 3割の負担になる人は合計しても全体の半分以下するということです。

 

 

2019/12/13  日本経済新聞

 

ご質問・お問い合わせ・ご予約はこちら

   

まずはお気軽にご相談・ご質問・お問い合わせ下さい。
税金の申告・ご相談は資産税専門の弊社顧問税理士が
ご対応いたします。

Page Top

ご予約・ご質問・お問い合わせ

受付時間:9:00~18:00