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2019/09/27

遺言が特に必要な人

約40年ぶりに相続法が改正され、今年から順次施行されています。

配偶者の居住権が創設されたり、相続人ではない親族に特別寄与料請求権が創設されたり、相続のルールが大きく変わりました。

そんな中、殆どの方が直ぐに活かせる改正が遺言についての変更です。

今回は、遺言書を残しておくことが特におすすめな人を整理してみましょう。

 

 

 

 

 

遺言書が特に必要な人

1.   先妻の子と後妻がいる場合

【疎遠で争族になりがちな関係を遺言で回避】

 

2.   特定の財産を 特定の相続人に相続させたい場合

【遺産分割では纏まらない場合を想定し、遺言で実現】

 

3.  子供がなく、配偶者と兄弟姉妹が相続人となる場合

【兄弟姉妹に遺留分は認められないので、遺言により全財産を配偶者に渡せる】

 

4.  企業オーナーで後継者へ自社株や不動産などを相続させたい場合

【自社株や企業の不動産を後継者に確実に渡せる】

 

5.  相続人が国内と海外に居住している場合

【相続登記がスムーズに行なえます】

 

6.  相続人がいない場合

【国庫に帰属させず、特定の人に財産を渡せます】

 

7.  相続権のない人に財産を渡したい場合

【子供の配偶者や孫、兄弟姉妹などの相続権のない人に渡せます】

 

8.  賃貸住宅等の賃料収入がある場合

【遺言書がないと遺産分割が纏まるまで賃料収入は法定相続割合で分配】

 

9.  お世話になった人や団体、夢を託す人や組織に寄付をしたい場合

【遺言書で想いを実現できます】

 

10.     法定相続割合通りに財産を分けたくない場合

【他の相続人より、財産を多めに渡したい人がいる場合や、財産をあまり渡したくない人がいる場合】

 

 

 

遺産は全て 家政婦に・・・

 

 

 

『人生最後の通知簿が相続や』

遺言書がないと想いが実現できなかったり、相続人同士が揉めて争ってしまうケースをよく見受けます。

「亡くなった後のことは知らない」という考えもあるでしょう。しかし、私のお客様は『わしが死んだあと、相続人同士が揉めるか揉めないか、人生最後の通知簿や。あの世からしっかり見といたる。』と仰っしゃり、ご自身の想いを込めた遺言書を準備されました。死後、相続人の方々に その想いが伝わりました。

満点かどうかは判りませんが、涙あり、笑いありの人生から得た財産を遺産分割で揉めることなく、各相続人が引き継いだことは、間違いなく あの世で喜んでおられると思います。

 

 

自筆証書遺言の保管制度

いよいよ来年7月10日から自筆証書遺言を法務局が保管する制度が始まります。

思い立ったら直ぐに書ける自筆証書遺言の手軽さに加え、紛失や処分・改ざんの恐れがなくなり、検認も必要なく、公正証書遺言のような安心感もプラスされます。公正証書遺言と違い、遺言の内容を証人二人に知られることもありません。

来年に向けて、遺言書やエンディングノートの準備を始めてみませんか。遺言書を準備された方は肩の荷が下りるのか、その後、皆さん長生きです。

 

 

 

 

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