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2019/09/26

バンコクでも地価下落へ

日本では三大都市圏において地価の上昇基調が強まり、地方圏においても住宅地が平成4年以来27年ぶりに上昇に転じるなど、地価の回復傾向が全国的に広がっています。

バブルの懸念に対して国土交通大臣は『実需に基づくものでありまして、実体経済を反映した範囲内での地価上昇と考えております。』とコメントしています。

海外の投機マネーが買い支えしている今の市場が「実需に基づく地価上昇」とは到底思えませんが、上がりすぎたものは下がるのが世の常ではないでしょうか。

地価高騰に湧いていた【タイ・バンコク】でも、地価上昇の潮目が変わるタイミングかも知れません。

 

 

 

バンコクの地価下落か、10年来の出来事に動揺

長らく土地価格の上昇が続いてきたバンコクでは、今年は地価が低迷しており、横ばいか、もしくは下落となる見込みとなっており、これは10年来の出来事です。

タイ大手英字メディアのBangkokPostが伝えています。

BangkokPost)No gains for Bangkok land (2019年9月24日)
BangkokPost)バンコクの地価上昇が止まる
https://www.bangkokpost.com/business/1756739/no-gains-for-bangkok-land

 

報道によると、不動産アナリストは今年のバンコクの土地価格は低迷しており、横ばいか下落となる事が見込まれている事を語っています。これはタイで続く景気低迷と、来年の2020年1月1日にはタイの不動産税が施行される予定である事の影響によるものと分析されています。

来年度の不動産税の施行を控え、このように多数の土地が販売されている状況のため、地価は下落傾向にあります。タイの不動産専門家は「昨年から5~10%ぐらい地価は下落するのではないか、もしくは横ばいぐらいではないだろうか」とコメントしています。

地価が下落すれば、これは2009年以来の出来事となります。

 

 

 

 

 

通貨も急落

バンコクの不動産価格は長らく上昇、高騰を続けてきました。

記事にあるように、スリウォンなどでは1タランワー(4平米)あたり70万バーツだったのが、50万バーツに実際の取引価格で下落しているとすると、下落率は約3割弱に達するエリアがあることになり、相当な下落です。

ただ、これは中心部の一部の地域の話としても、バンコク全体での地価の下落率は 5~10%ぐらい下落しているのでは、と語られるほどの状況になっています。

現地の感覚としても、昨年ごろまでは特に海外の中国からの投機的な投資が多く上昇を続けていましたが、今年に入って米中貿易戦争による経済低迷、さらにバーツ高が重なり、中国人を含む海外からの投資は減少し、むしろ投資の引上げによる流出が大きくなっています。

バンコクの地価が下落に転じる見込みが報じられたことで、来年1月1日からの不動産への新税の導入も含めて、バンコクの不動産も大きな転機を迎えそうです。

 

2019年9月25日 PJA NEWS

 

 

 

午後4時の日本経済

新規就農と2022年問題

 

 

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