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2019/09/16

敬老の日、終活について話しませんか。

本日9月16日(月)は敬老の日です。

元々は 9月15日と決まっていましたが、2001年(平成13年) 「国民の祝日に関する法律」 改正により  2003年より 9月の第3月曜日に変更となりました。

 

 

長寿を祝う日

『多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う』 日です。

めでたいお祝いの日に 「終活」 や 「遺言」 「エンディングノート」 についてお話しをしてみては如何でしょうか。どこの銀行や郵便局とお付き合いをしているのか。証券会社は、保険会社は・・・。

周りの人に口座情報は伝えていない、ということはよくあります。そして、困り果てておられます。

では、いきなり数字から、遺言書はどれくらいの人が書いているのでしょうか。

 

 

 

遺言公正証書の作成件数は約11万件

平成30年1月から12月までの 1年間に全国で作成された遺言公正証書の数は 11万 471件でした。平成26年以降、毎年 11万件以上もの遺言公正証書が創られています。そして、平成21年から 1.4倍にも増加しています。

 

 

 

 

 

 

上のグラフは、公証役場にて、証人2人の立ち会いのもとに作成された 【遺言公正証書】 の数です。

遺言公正証書に対し、自筆証書遺言はご自身で保管するケースが殆どですので、作成の実態は掴めません。仏壇の引き出し、机の引き出し、金庫の中などに保管された自筆証書遺言は見つけてもらえないケースがあるなど、実数は判りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

紀州の相続

最近なにかと話題の 紀州の相続では、自筆証書遺言が出てきました。

セミナーで遺言書を書く練習をして頂きますが、「このような遺言書でも有効なのか?」 という質問を頂戴しますが、自筆証書遺言の必要条件は満たしていると思われる遺言書です。

 

 

 

 

 

 

必要条件とは

①全文自筆

②日付

③氏名

④印鑑

全ての条件を備えた遺言書だとして、和歌山県の田辺市が 「寄付を受け入れる」 と発表されました。役所に保管されている被相続人の筆跡と酷似しているとのこと。

 

 

 

遺言書があれば、手続きが進む

相続で揉めて、裁判にまで発展している紀州の争族。しかし、遺言書が出てきたことで相続の手続きは進められるのです。金融機関の口座解約、不動産の相続登記など、法定相続人全員の実印と印鑑証明が無くても、遺言書がある事で手続きが進めることが出来るのです。

『我が家は揉めないから大丈夫』 という言葉をよく聞かせて頂きます。

揉めなければ、相続人全員で遺言書を破棄すれば良いのです。

しかし、万が一にも揉めた際には、上記にあるように大変効力のある紙になるのです。

万一、揉めたときの保険として、遺言書はぜひ用意しましょう。冒頭でもお話ししましたが、お付き合いしている銀行や証券、保険会社が伝えられるだけでも、とても意味のある有り難いことなのです。

そして、気持ちが変われば、何度でも書き直せば良いのですから。

 

 

 

2020年7月10日、保管制度スタート

いよいよ来年7月10日から、法務局における遺言書の保管等に関する法律が施行されます。

遺言書を紛失、亡失したり、都合の悪いことが書かれた遺言書を廃棄、改ざん、されたというお話しは日常茶飯事です。しかし、来年7月10日からは法務局が預かってくれます。公証役場で公正証書遺言を作成すると費用も掛かります。証人に内容も知られてしまいます。費用を公正証書ほど掛けずに(金額は未定です)、安全に保管頂ける制度が始まります。

これを機会に、想いを記してみませんか。

 

 

 

 

 

カバン屋さんの相続争い

2通の遺言書

 

 

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