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2019/09/03

加古川市、今度は「健康寿命延伸サービス」

8月7日付けブログにて、「加古川市が1475台のカメラを活用し、民間と見守りサービスを開始」 することをご紹介致しましたが、今度は 『健康寿命延伸サービス』 を展開するとのことです。

 

 

加古川市が民間と見守りサービス

 

少子高齢化の日本において、「終の棲家」 選びで、検討したい都市の一つだと感じます。

 

 

加古川市の取り組みに注目!

兵庫県加古川市、綜合警備保障(ALSOK)、西日本電信電話(NTT西日本)、ジョージ・アンド・ショーンの4者は、2019年11月をめどに ICT(情報通信技術)と AI(人工知能)を活用した新しい高齢者の認知症に起因する行方不明事案などを解決するための実証実験を始めます。

実証実験を通じて、新しい見守りサービスを検討するのが目的です。

 

 

 

 

軽度認知障害の検知エンジンを利用

実証実験では、NTT西日本とジョージ・アンド・ショーンが共同開発している MCI(軽度認知障害)の検知エンジンを利用します。各種端末やセンサーから取得する対象者の行動や睡眠のログ、室内情報などのデータを、AI を活用した MCI 検知エンジンで分析し、MCI 期にある認知症の発現を日常的な行動の変化から予知・検知します。

MCI は、認知機能の低下が見られるものの日常生活に支障を来さない範囲にとどまるため、周囲に異変を気づかれにくい。しかし、早期に発見して対策を講じれば、回復および進行を遅らせることにつながります。

 

 

子供と高齢者を見守り

加古川市はこれまでALSOK と連携し、小学校の通学路をはじめ、学校、公園や駐輪場などの周辺、また主要道路の交差点に見守りカメラ 1,475台を設置し、子供の通学時や外出時の安全確保を進めています。また、ビーコンタグ(BLEタグ)検知器を内蔵する見守りカメラによって、子供だけでなく、行方不明の懸念がある認知症の罹患者の位置情報履歴を、保護者や家族に知らせる見守りサービスの普及にも取り組んでいます。

今回の実証実験では4者が協力し、この見守りサービスで蓄積してきた位置情報などのデータベースを MCI 検知エンジンに活用することで、健康寿命延伸と社会保障費削減につながる新たなサービス(健康寿命延伸サービス)開発の有効性などを検証します。実証実験では、既存の見守りサービスにおいて構築したインフラを活用します。

実証実験での知見を生かして加古川市と ALSOK は、さらなる健康増進に寄与するスマートシティづくりを目指します。NTT西日本とジョージ・アンド・ショーンは、MCI 検知エンジンのさらなる機能向上を図り、認知症を含む様々な疾患の予測を進めるとしています。

 

 

2025年問題に備え、注目です!

「平成29年度高齢社会白書」によると、加齢に伴い発症率が増加する認知症患者数は、2025年には約 700万人に達し、65歳以上の 5人に 1人が認知症になるとの推計があります。

認知症患者と患者家族の支援、早期発見の体制整備など、認知症患者を受け入れる環境構築が社会全体で急務となっているなか、今回の実証実験の成果が注目されます。

 

 

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