NEWS

ブログ

ご予約・ご質問・お問い合わせ

06-6940-1155

06-6940-1155

  1. ブログ
  2. AI+心電図で健康寿命が判る時代に

2019/09/02

AI+心電図で健康寿命が判る時代に

1901年にWillem Einthovenによって発明された心電図は、人々の健康管理を長らく支えてきました。その基礎的な検査方法には、AI 解析の新時代を迎えたことで新たな可能性が見出されてきています。従来では読み取るのが難しかった疾患を特定したり、患者のリスクを正確に分類するなど、患者にとって検査の負担が少ない心電図で分かることが増えてきました。(過去記事)

 

難聴は認知症最大のリスク

 

 

心電図の AI 解析で 『生理的年齢』 推定

アメリカ心臓協会(American Heart Association)の学術誌Circulation:Arrhythmia and Electrophysiologyに発表された新研究では、心電図のAI解析で、患者の性別を特定し、さらに「生理的年齢」を推定できることが示されました。

「生理的年齢」は単に時間経過を示す実年齢とは異なり、個人差のある老化や基礎疾患を反映して健康状態の指標となる年齢の考え方です。

同研究では、畳み込みニューラルネットワークを使用したシステムでAUC0.97の高い精度で男女の性別を識別し、心電図に差が出ると言われてきた男女の性差を証明しました。そして、患者の実年齢と約 7年未満の誤差で生理的年齢を推定し、7年を超える差がみられた患者集団では心臓の駆出率低下・高血圧・冠動脈疾患が相関をもって含まれました。

このことから、AI によって推定された生理的年齢は、患者の全体的な健康状態の尺度として役立つ将来性が期待されています。

 

Medical Xpressでも、同研究の高い価値が紹介されています。メイヨークリニック研究グループの医師Kapa氏はインタビューに対して「AI で強化された心電図解析は他の検査方法で気づくことができなかった疾患検索も可能とします。心電図が生理的年齢の情報を含むという本研究は、驚くべき潜在的な役割を果たし、生物学の基礎を理解するための新しい科学領域を育てるかもしれません」と語りました。

TOKYO analytica  2019/8/30

 

 

長生村、声で認知症の判定実験

 

 

AI がアルツハイマー病を予測

認知症の6-7割を占めるといわれるアルツハイマー病は、高齢化にともない罹患数増加が著しい。米国においても580万人がこの疾患とつきあっており、2050年には1400万人近くに達すると推定されています。

より早期の正確な診断が予後に大きく影響するが、AI の活用も模索されています。HPC wireが報じたところによると、カナダのマギル大学のグループがアルツハイマー病と認知機能低下を予測する AI アルゴリズムを開発した。MRI検査、遺伝学的検査、臨床データから学習したアルゴリズムは、今後5年間でのアルツハイマー病に向けた悪化の可能性を予測します。オープンジャーナルPLOS Computational Biologyに研究成果が報告されています。

 

 

社会的なコスト増も課題

アルツハイマー病では、個人と家族への影響はもちろんのこと、社会的なコスト増も課題となる。2019年にはその他のタイプの認知症も含め2900億ドルの負担と推定、2050年には 1.1兆ドルに上昇する可能性がある。治療方法が限定されている現状では、病気の初期段階を遅らせる予防効果への取り組みが進められ、AI による予測が社会全体の負担を軽減することも期待されている。

 

 

 

 

 

難聴は認知症最大のリスク!?

読む事は長寿のもと!

成年後見報酬の業務量を考慮

 

 

ご質問・お問い合わせ・ご予約はこちら

   

まずはお気軽にご相談・ご質問・お問い合わせ下さい。
税金の申告・ご相談は資産税専門の弊社顧問税理士が
ご対応いたします。

Page Top

ご予約・ご質問・お問い合わせ

受付時間:9:00~18:00