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2019/08/08

羽田、新ルート3月スタート!?

東京の人気住宅地上空を羽田空港に着陸する国際便が通ることで、住宅地の地価にも影響があるのでは?と言われている羽田空港の新飛行ルート問題に進展がありました。

羽田空港に着陸する国際便が都心上空を通る新飛行ルートの協議会が7日午前、国土交通省で開かれ、東京都の長谷川明副知事は 「国の案に沿って着実に進めてほしい」 と来春の運用開始に賛同しました。23区の区長を代表する江東区の区長も事実上容認。地元住民に新ルート案に対する見直し意見がある中、来年3月29日に運用が始まる公算が大きくなりました。

 

国交省HPより

 

 

 国交省の和田浩一航空局長は、都などの理解が得られたことを強調した上で「来年3月の運用開始について今後は国交省の責任において判断したい」と述べ、「地元の理解」を得るプロセスを終えたとの見解を示しました。

 新ルートは南風時の午後3時~7時の間、一時間に最大44便が都心上空を通ります。騒音や落下物への不安が根強く、国交省は 「地元の理解を得る」 ことを開始の条件としてきました。

長谷川都副知事と同様に、新ルートで出発便が上空を通過する神奈川県の中島正信副知事も、国の示した騒音や落下物対策を評価した上で 「国の示したプロセスに沿って進めてほしい」 と要望しました。

千葉県の高橋渡副知事は 「これまで羽田空港への着陸機の騒音被害は、千葉が一手に引き受けてきた。首都圏全体で騒音被害を共有する第一歩として評価したい」 と歓迎しました。

七日の協議会には、新ルートに関係する1都4県、23区、4政令市の代表者が出席しました。航空会社のダイヤが切り替わる来年3月に運用を始めたいとする国交省の意向に対し、理解や容認の声が相次ぎました。

 23区を代表する山崎江東区長は 「羽田の機能強化の必要性はほとんどの区長が理解している」 と述べるにとどまり、明確な同意を避けました。ただ、協議会の後の取材に 「もろ手を挙げて賛成はできないが 否定はしない」 と事実上容認する考えを明らかにしました。

 

 

好天時の降下確度と高度を引き上げ

 国交省は先月末、追加の騒音対策として好天時の航空機の降下角度を通常の3度から3.5度に引き上げて通過する高度を高くする方針を公表。地元住民などからは「パイロットの負荷が高まる」と危険性を懸念する声が出ています。

 

<羽田空港の新ルート> 国土交通省は2020年東京五輪・パラリンピックに合わせて、羽田空港の発着回数を現在の年間44万7000回から最大3万9000回拡大し国際線に充て、首都の玄関口の輸送力を強化する方針。

羽田の従来の飛行ルートは東京湾上空を通過していましたが、発着回数を増やすため東京都心を通過する新ルートを設定することになりました。新ルートでは、米軍に管制権がある 「横田空域」 を一部通過し、日本側が管制することで日米両政府が合意しています。

 

 

南風時の新しい到着経路の高度引上げ

国交省HPより

 

 

市民団体が見直し要請

新ルート案に反対している市民団体は6日、騒音や落下物について不安があり、高度上げて急角度で着陸する提案にも 「リスクを専門家の冷静な知見を持ち寄って政策蹴ってすべき」 との申し入れをしました。

 

 

 

羽田新線と羽田新航路

 

 

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