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2019/07/23

バクテリアセラピーとは

 

SankeiBiz  2019/7/23 より、今注目のバクテリアセラピーについての記事をご紹介致します。

 

歯周病を放置すると、歯や口の中だけなく、動脈硬化をはじめ全身にさまざまな悪影響を及ぼすことが最近の研究で分かってきました。

100歳まで生きることが当たり前となりつつある中、健康寿命を全うするためには口腔(こうくう)ケアが重要となりますが、通常のケアにプラスして、意図的に善玉菌を摂取して口内の健康を後押しするバクテリアセラピーの考え方が出てきています。どのようなものなのか、専門家に聞きました。

 

 

 

 

口腔ケアといえば、正しい方法による歯磨きやクリニックでの定期的な歯石除去などが主だが、「悪玉菌を100%なくせるわけではなく、体調などでケアが十分にできなくなった場合、劇的に増えてしまう」と話します。

このことから、最近、注目を集める腸内フローラ(細菌叢(そう))の考え方と同様、口腔ケアでも体を守る微生物を利用した健康維持を重視するようになったということです。

 

 

 

 ◆昔は母乳に含まれ

若林院長が行うバクテリアセラピーは、乳酸菌の一種、ラクトバチルス・ロイテリ菌を摂取するというもの。ロイテリ菌は古来、多くの人の母乳に含まれ、赤ちゃんの口の中や腸内に定着していました。

だが、病気治療での抗生物質の服用や食品添加物の普及などによって次第に失われ、現在は7人に1人しか保有していないとされています。

 

ロイテリンという抗菌物質を生み出し悪玉菌を抑え、相対的に善玉菌を増やす作用を持つ。

ロイテリ菌の摂取により虫歯菌が減少したとの報告のほか、「歯科での専門的なケアとロイテリ菌摂取を組み合わせることで歯周病菌が大幅に減少し、歯周病の症状が大きく改善したとのデータがある」ということです。

 

摂取の方法として、トローチタイプのサプリメントやヨーグルトなどがあり、ポイントは「善玉菌とはいっても、口の中が汚れていては増やすことができないので、摂取前に歯磨きやクリーニングをしっかり行うこと」と「定着しやすくするため、口の中でゆっくり時間をかけて摂取する」(若林院長)ことを挙げます。

 

 

 

 ◆歯周病菌が血管に

歯と歯ぐきとの間に細菌がたまり炎症を起こす歯周病は、歯が失われるだけでなく、最近では心筋梗塞(こうそく)や脳卒中などの動脈硬化性疾患の原因になると指摘されています。

歯ぐきの炎症部分の破れた毛細血管から歯周病菌が入り込んで全身の血管を巡り、菌の刺激で動脈硬化を促進する物質が分泌されるからだ。歯周病がある場合、ない人に比べ脳梗塞のリスクが約3倍になるとされています。

また、妊娠している女性が歯周病の場合、炎症物質が子宮の収縮に影響し、低体重児出産や早産のリスクが高まることが分かっています。このほか、糖尿病や骨粗鬆(こつそしょう)症との密接な関連も指摘されています。

 

若林院長によると、口内には500~700種の常在菌が生息し、その多くは善玉でも悪玉でもない「日和見(ひよりみ)菌」。外界と接しているため、気温差はもちろん、飲食物の温度や硬さなど影響などにさらされ、腸内に比べると、菌にとっては過酷な環境だといいいます。

 

そんな中、「ロイテリ菌はヒト由来のため安全で、口内にも定着しやすい」とし、「口内環境についても、抗菌という考え方だけでなく、菌の共生によってバランスを取るという選択肢が広がっていけば」と話しています。

 

 

 

 

 

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