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2019/06/26

債務不履行、世界で増勢

企業が社債や銀行借り入れを期日に返済できない「債務不履行(デフォルト)」が世界で増え始めた。2019年1~6月の世界の企業のデフォルト社数は53件と前年の同期間と比べて2割増えた。米S&Pグローバル・レーティングスが信用格付けを付与する企業を対象に集計した。資金調達環境の悪化を通じて、世界景気の下押し圧力になりかねない。

 

 

 

 

 

 

1~6月、2割増 外食・小売りで顕著

ネット通販の攻勢を受ける小売りのほか、米シェール関連企業などが目立つ。このペースが続くと、19年通年では100件前後と3年ぶり高水準になる可能性がある。

18年は同期間で45件、年間では82件と14年(60件)以来、4年ぶりの少なさだった。16年(全体で163件)をピークに減少が続いていたが、19年に入り増加に転じた。

目立つのが米欧の外食・小売業だ。米高級百貨店のニーマン・マーカスはネット通販の普及で業績が悪化し、債務の返済が難しくなった。債務と優先株などを交換する債務再編を実施する。百貨店などの倒産は米欧で9件と全体の1割以上を占める。

米シェール開発企業などのデフォルトも相次ぐ。原油価格は1バレル50ドル台と16年(30ドル台)を上回るが、投資家が資金の借り換えに応じなくなっているとみられる。

企業のデフォルトによって損失が生じた社債投資家や銀行は新たな投融資に慎重になりやすい。投資家が企業により高い利払いを求めるようになると、資金調達コストが上昇し、業績や景気の下押し圧力となる。

ただ、米連邦準備理事会(FRB)による利下げが実現すれば、企業の資金調達環境を下支えしそう。急激なデフォルトの増加は抑えられるとの見方も多い。

2019/06/23   日本経済新聞

 

 

企業の格下げ 世界で増加

 

 

 

 

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