NEWS

ニュース

ご予約・ご質問・お問い合わせ

06-6940-1155

06-6940-1155

  1. ブログ
  2. 猫好き女性の肺がん率2.85倍?

2019/06/12

猫好き女性の肺がん率2.85倍?

一般社団法人ペットフード協会の「ペット数に関する調査」(2018年)によると、国内で飼われている猫は約965万匹、犬は890万匹。1994年の調査開始以来、2017年に初めて猫が犬を上回ったといいいます。

犬は散歩が面倒なうえに、フード代など費用が多くかかることが逆転の理由だそうです。

寿命は猫の方がやや長いが、現代は犬も猫も大体15年ぐらい生きる。30年前と比べるとおよそ2倍長生きで、生涯の平均飼育費用は猫112.2万円、犬179.3万円かかるという。狭い住宅事情と高齢化も手伝い、猫が好まれる傾向はますます強まっているようです。

エサやりやトイレ処理の責任感から規則正しい生活習慣が身に付くため、ペットとの暮らしが飼い主を元気にする可能性も指摘されています。ペットを飼うことは人に多くの恩恵をもたらすのは間違いありません。一方、自分の寿命とペットの幸せを考え、ある年齢でペットを飼うことを断念する高齢者も増えています。

 

 

 

 

 

鳥を飼育する女性の肺がん死亡率も2.67倍

ところが米国でこのほど、ペット好きには少しショッキングな研究結果が発表されました(Environmental Research誌、2019年2月25日号)。

88~94年に実施された米国国民健康栄養調査で、ペット飼育に関する質問に答えた19歳以上の1万3725人を対象に、10年までの追跡調査を実施しました。

調査対象者の約43%がペットを飼っており、20.4%は猫を飼っていました。さまざまな要因を調整した後、肺がん死亡率を検討したところ、ペットを飼っていた女性は、飼っていない人に比べて肺がん死亡率が2倍以上だったことが分かったというのです。

ペットの種類別に調べると、猫を飼っていた女性は2.85倍、鳥を飼っていた女性は2.67倍の高率でした。逆に犬を飼っていた女性は1.01倍だった。猫と鳥の飼育が、肺がん死亡率と大きく関係していました。

 

 

男性とペットとの関係は

一方、男性はペット飼育の有無やペットの種類にかかわらず、肺がん死亡率との関連は認められなかったという。なぜ女性だけが肺がん死亡率が高いのか、喫煙やアトピー性疾患では説明できず、原因は今もよくわかっていません。

 

 

 

 

 

犬人気が再び猫を上回る日が来る?

ペットは夫婦の仲も取り持ってくれる。長年連れ添い、子育てを終えた夫婦に毎日新しい話題があるはずもなく、おのずと会話は減るが、ペットはその間に入って、フードや健康状態、散歩など会話のきっかけを与えてくれる。たとえ夫婦げんかをしても、ペットが気まずさを和らげてくれます。

確かに猫は手がかからないし、フードも安く済むが、先の研究結果を考えると、少し手がかかる犬の方が健康にはお勧めのように思えてくる。犬は毎日散歩が必要なので、一緒に歩くことで自分の健康維持にも役立つでしょう。

 

 

因果関係は まだ不明

研究は追跡調査でペット種と死亡率の関係を示しただけで、猫や鳥の飼育が肺がんを誘発する危険性を証明したわけではない。因果関係はまだ分からないものの、いつか犬が再び人気者になる日が来るかもしれません。

 

2019/5/25  毎日新聞  医療プレミア

 

 

食の多様性で死亡リスク低下

 

胃がんのリスク因子は?

 

 

ご質問・お問い合わせ・ご予約はこちら

   

まずはお気軽にご相談・ご質問・お問い合わせ下さい。
税金の申告・ご相談は資産税専門の弊社顧問税理士が
ご対応いたします。

Page Top

ご予約・ご質問・お問い合わせ

受付時間:9:00~18:00