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2019/04/10

贈与か、自作自演か?

2019年4月9日付けのブログ『贈与か、贈与のようなものか?』

 

贈与か、贈与したつもりか?

 

 

息子の めでたい初月給。『これからは社会人、食費を毎月3万円家に払うように!』。親は その 3万円を息子に黙って息子名義で預金し、『結婚時に通帳と印鑑を渡そう』と、その日を待ちます。

ところが、結婚式の前に親が亡くなります。そして、子ども名義の預金が残されました。税務署目線では相続税対策として 『親の自作自演』 とも見ることが出来ます。

 

 

ちゃんと贈与するには・・・

贈与は1月~12月の暦年単位の課税ですので、12月の実行が多いはず。

父は毎年、110万円(贈与税の基礎控除額)を子どもや孫の通帳に振り込みます。そして、通帳とカードは父の金庫の中です。子どもや孫は贈与を受けていることを知りません。これではアウトと言われるでしょう。

基礎控除の110万円贈与ではなく、111万円の贈与をして 1,000円の贈与税を払えば『問題なし』でしょうか? 親心で父が贈与税の申告(父の筆跡)、父が贈与税を納税。これもアウトです。今は電子申告の時代です。国税庁も【スマホ × 確定申告】をアピールします。スマホやパソコンを使えば誰でも納税できてしまいます。 1,000円払って安心って言えますか?

 

 

 

 

 

書面を作れば安心!?

勝手にお金を子ども名義の口座に振り込み、通帳を親が管理してたら 【ダメ】

堂々と贈与税 1,000円払っても【ダメ】

父の貴重品が入った金庫に印鑑や通帳が保管されていたらどうでしょう。相続税の税務調査が入ると、必ず「金庫を見せて下さい」と言われます。これも【ダメ】でしょう。

毎年110万円を子ども名義の口座に入金し、子どもが自由に出金して使えば良いだけの話です。

しかし、無駄使いさせないための 『子どもに黙って子ども名義で預金』 ですよね。知られたら無駄使いされてしまうかも・・・。

つまり、基本通り贈与の契約書を作りましょう! 『あげるね』 『ありがとう!』 という行為と気持ちを書面(贈与契約書)にします。(筆跡には注意が必要です。)そして、印鑑とキャッシュカードは必ず子が管理しましょう!そして、『新居を建てるまでは使っちゃダメ』  『110万円の中から10万円だけ使って良い』 というルールを決めましょうか。これも自由に使えない(親の支配権が及んでいる)お金はグレーです。

子どもに贈与したお金は、子どもに堂々と全額使わせましょう!子どものお金なのですから!

 

4月5日付けのブログにヒントが書かれていましたよね。

 

相続税を保険で納付?

 

 

 

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