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2019/04/05

相続税を保険で納付?

相続税は子供が国に支払う借金です!と  4月2日付けのブログで触れました。

本来、自分の相続税は自分で払うことは出来ません。しかし、保険を活用することで自分の相続税支払いの準備をしましょう!と。

 

 

子どもが背負う借金【相続税】

 

 

資産家は少し話が違ってきます。

相続財産 5億円なら相続税 1.5億円。有り難いことに親が生前納付のつもりで保険料を払い続け、いざという時に死亡保険金 1.5億円。残念なことに保険金にも相続税が課税されてしまいます。保険金1.5億円への相続税が 7,000万円増えてしまい、保険金で相続税を払えません。そして、保険金の半分は無駄になります。

 

 

 

保険金は所得税の対象?

親が相続税の前払いとして保険料を払うと相続税が増えます。では、どうすれば?

子供が生命保険の保険料を払えば受け取る保険金は相続税ではなく所得税です。そこを狙います。税法では、子供が保険料を払い、子が保険金をもらうと、保険料と保険金との差額は子供の儲けとして所得税となります。相続税ではありません。親を被保険者にして契約しても、親の財産とは全く関係なく子供自身の儲けとなり、子供の所得税住民税の【一時所得】となります。

所得税住民税の最高税率は55%、一時所得なら最高27.5%です。

子供の儲けとは【保険金 - 支払い済みの保険料合計】 ですので、保険加入から10年後、20年後なら儲けゼロになることもあり、死亡保険金という所得は無税になります。

 

 

 

国税庁HPより

 

 

 

親が保険料を払わなけれえば・・・

贈与そのものが相続税対策になるので、贈与税を払っても贈与します。保険金に所得税が掛かるのなら、保険料を贈与資金で払うとどうでしょう。

前回触れました、贈与税の基礎控除110万円、贈与税率10%部分は200万円までです。なので有利な贈与額は310万円です。子が贈与税20万円を納税、贈与税を払って残り290万円が手元に残ります。(注/資産額によっては110万円の贈与や510万円の贈与を選択)

例えば、被保険者は親65歳、10年間だけ保険料を払ってあとは支払い不要の終身保険。年間保険料290万円なら死亡保険金2,800万円です。初回の保険金だけ払って親が急死しても2,800万円の死亡保険金が確保されます。その他、様々な終身保険があります。

保険料の贈与プランは放蕩防止に有効です。毎年290万円を贈与しますが、遊びに使われないようにする仕組みです。毎年、強制的に生命保険料に充当される仕組みが大切なのです。

子供1人なら310万円、子供2人なら620万円です。

契約者、被保険者、受取人、契約内容によって税制上の結果は違ってきます。相続税・資産税の専門家に相談のうえで、行動しましょう。

 

 

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